過去にも何度かInstagramでモデル並みの美しい水着姿を披露してきたカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、真っ青な空の下プールサイドでヒョウ柄のビキニを身に着けた姿を公開しファンを沸かせている。英The Sun紙が報じた。【実際の…

過去にも何度かInstagramでモデル並みの美しい水着姿を披露してきたカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が、真っ青な空の下プールサイドでヒョウ柄のビキニを身に着けた姿を公開しファンを沸かせている。英The Sun紙が報じた。【実際の写真】プールサイドでのウォズニアッキの写真

今年の「全豪オープン」を最後に現役引退をした29歳のウォズニアッキは、引退後の生活を楽しんでいる。元世界女王であるウォズニアッキは関節炎に苦しめられてきたが、引退の理由は身体的なものではないとし、ちょうど1年前に結婚した元NBAスター選手の夫デビッド・リーとリラックスして過ごしているようだ。

彼女が太陽の絵文字と共に投稿した美しいビキニ姿の写真は、ファンたちを歓喜させた。あるファンは「あなたをコートで見ることができなくて本当に寂しい」とコメント。他のファンは「素晴らしい写真!」「素敵な帽子!よく似合っている」などと綴っている。

ウォズニアッキの現役最後の試合となった「全豪オープン」3回戦終了後には、大会ディレクターから記念のコアラのぬいぐるみを受け取り、デンマークの旗をまとったウォズニアッキは、ファンたちが歌う「スウィート・カロライン」の歌に送られて会場を後にした。

彼女は今、夫と過ごすロックダウン生活を楽しんでいるようだ。「毎日一緒にお料理して、私はお菓子作りもしているの。大好きなのに、テニスで世界中を飛び回っている間はできなかったから。チョコチップ・クッキーや、結構おいしいチョコレートケーキもできるのよ」とインタビューで語っている。

「それに食洗機が壊れちゃってお皿洗いもしているわ!ちょっとワークアウトしたり、ピラティスをするのも大事なの、関節が固くならないように」

2018年の「全豪オープン」でグランドスラム初優勝を遂げたウォズニアッキは、プロゴルファーのローリー・マキロイと一時婚約していた。だが3年の交際の後、マキロイはまだ結婚する準備ができていないと婚約を破棄。その後リーと出会ったウォズニアッキは、昨年イタリアでファッション雑誌Vogueにも特集された豪華な結婚式を挙げた。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2020年「全豪オープン」でのウォズニアッキ

(Photo by Quinn Rooney/Getty Images)