久保建英の所属するマジョルカは16日、ラ・リーガ第29節でビジャレアルと対戦し、0-1で敗戦した。久保は59分までプレーしている。

3日前に行われた前節のバルセロナ戦で完敗した18位マジョルカ(勝ち点25)は、その試合から先発メンバーを6人変更。ブディミルやダニ・ロドリゲス、セビージャらに代えてラゴ・ジュニオールやポソ、フェバスらが先発に名を連ねた。

9位のビジャレアル(勝ち点41)に対し、久保を右MFに配置した[5-4-1]の布陣で臨んだマジョルカは7分、イドリス・ババがクロバーを直撃のミドルシュートでゴールを脅かす。

時間の経過ともにポゼッションを高めていくビジャレアルは16分、右サイドを突破したチュクウェゼがボックス右から侵入し早いクロスを供給。これをゴール左手前に走り込んだバッカが流し込んだ。

先制を許したマジョルカは、35分に反撃。左サイドでパスを受けたラゴ・ジュニオールのクロスをニアに走り込んだクチョ・エルナンデスが合わせたが、このシュートはGKアセンホのセーブ。さらに45分には、ボックス右手前からのFKを久保が直接狙ったが、これもGKの正面を突いた。

後半は一進一退の展開が続く中、先にゴールに迫ったのはビジャレアル。54分、ボックス左でボールを受けたアルカセルのパスをバッカがスルーするとボックス中央に走り込んだトリゲロスがダイレクトで合わせたが、GKマノロ・レイナの好セーブに阻まれた。

マジョルカは59分、久保を下げてブディミルを投入。さらに67分にフェバスとバルイェントを下げてセビージャとトライコフスキをピッチに送り出した。

すると74分、CKのこぼれ球を敵陣で奪い返したイドリス・ババのパスをボックス左で受けたトライコフスキが細かな切り返しからクロスを供給。これをゴールエリア右のクチョ・エルナンデスが右足で合わせたが、これはゴール右に外れた。

その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続く。そんな中、マジョルカは86分、イドリス・ババのパスをクチョ・エルナンデスがワンタッチではたくと、これを受けたブディミルがボックス手前からゴールを狙ったが、GKアセンホの牙城は敗れず。

結局、試合はそのまま0-1で終了。ビジャレアルに逃げ切りを許したマジョルカは、

リーグ戦連敗となった。