ブンデスリーガ第32節、ボルシアMGvsヴォルフスブルクが16日に行われ、ホームのボルシアMGが3-0で快勝した。

直近の連敗でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に転落したボルシアMGと、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位に位置するヴォルフスブルクによる上位対決。

試合は比較的早い時間帯に動く。10分、ボルシアMGが自陣ボックス付近からロングカウンターに転じると、シュティンドル、エンボロと繫ぎ、最後は細かい動きでDFの前に飛び出したホフマンがGKとの一対一を制した。

その後はヴォルフスブルクがカウンターからジョアン・ビクトールのシュートで相手ゴールを脅かすなど、アウェイチームが反撃に転じていくが、なかなか決定機まで持ち込むことができない。

すると、カウンターから追加点に迫っていたボルシアMGがセットプレーでゴールをこじ開ける。30分、右CKの流れからシュティンドルが頭で折り返したボールをゴール前のギンターがセンターフォワード顔負けの見事なポストプレーで丁寧に落とすと、最後はホフマンが冷静にゴール左隅へ流し込んだ。

ホフマンの2ゴールによって2-0のスコアで試合を折り返したボルシアMGは後半も主導権を掌握。57分にはそのホフマンにハットトリックのチャンスが訪れるが、ボックス左フリーで放ったシュートはわずかに枠の左へ外れる。

それでも、攻勢を続けるホームチームは65分、中盤でのパスカットからカウンターに転じると、トラオレとのシンプルなパス交換でゴール前に走り込んだシュティンドルが右足のダイレクトシュートを流し込み、試合を決定づける3点目とした。

その後、積極的に交代カードを切って反撃に打って出るヴォルフスブルクをきっちりいなしたボルシアMGが3-0で完勝。3試合ぶりの白星を手にし、暫定ながら4位に返り咲いている。