モンペリエやリヨン、マルセイユでプレーした元カメルーン代表DFアンリ・ベディモ(36)が現役引退を発表した。

2018年にマルセイユを退団して以降、2年間フリーの状態が続いていたベディモは16日、自身の公式『インスタグラム』を通じてスパイクを脱ぐ決断をしたことを明かした。

「これまで出会ってきたチームメートや監督、スタッフ、ボランティアの人たちに感謝の言葉を伝えずに去るわけにはいかないよ」

「とりわけ、愛するサポーターの人たちを忘れることはできない。みんなの存在がなければ、僕はこのレベルでプレーし続けることはできなかったはずさ」

カメルーンで生まれ育ち、15歳でフランスに渡ったベディモはグルノーブルの下部組織を経て2003年にトゥールーズでプロデビュー。

ル・アーヴル、シャトールー、RCランスを渡り歩き、2011年に加入したモンペリエでは加入初年度に、左サイドバックの主力として奇跡のリーグ・アン制覇に貢献。その後、リヨン、マルセイユと国内屈指の名門でプレーしていた。

また、2009年にデビューを飾ったカメルーン代表では通算52試合に出場し1ゴールを記録。2014年のブラジル・ワールドカップにも出場していた。