レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがまた1つ記録を打ち立てた。スペイン『アス』が伝えている。

約3カ月の中断を経て再開したラ・リーガ。14日に行われたエイバル戦で、マドリーは3-1で勝利。セルヒオ・ラモスは今シーズンの公式戦8ゴール目を記録し、ベンゼマの19ゴールに次いで、チーム内2位につけている。

このゴールで、マドリー通算92ゴール(641試合)としたセルヒオ・ラモスだが、ディフェンダーとして異常なまでの得点力のすごさがわかるデータがある。

最大のライバルであるバルセロナを例に出すと、現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーするMFアンドレス・イニエスタは、674試合に出場しながら57ゴールに留まっている。また、同じサイドバックとセンターバックでプレーしたDFカルレス・プジョルは593試合で19ゴールであり、100ゴールに近づくセルヒオ・ラモスの記録の凄さがわかるだろう。

また、キャリアを通したゴール数では、マドリーで記録した92ゴールに加え、セビージャで3ゴール、スペイン代表で21ゴールを記録しており、まさかの3桁である116ゴールとストライカー顔負けの得点数を記録しているのだ。

なお、ラ・リーガでの通算は67ゴールとなり、これはディフェンダー登録選手としてリーガ史上最多タイ記録に。バルセロナOBで現在はオランダ代表監督を務めるロナルド・クーマン氏の記録に並んだ。

ちなみに、クーマン氏はバルセロナでPKキッカーを務めており、67ゴール中46ゴールがPKによるもの。セルヒオ・ラモスはPKで11ゴールのため、その凄さはやはり異次元と言えるだろう。

◆セルヒオ・ラモスのレアル・マドリーでのシーズン別得点数

2005/06:6ゴール(46試合)

2006/07:6ゴール(42試合)

2007/08:6ゴール(45試合)

2008/09:6ゴール(42試合)

2009/10:4ゴール(40試合)

2010/11:4ゴール(46試合)

2011/12:4ゴール(51試合)

2012/13:5ゴール(40試合)

2013/14:7ゴール(51試合)

2014/15:7ゴール(42試合)

2015/16:3ゴール(33試合)

2016/17:10ゴール(44試合)

2017/18:5ゴール(42試合)

2018/19:11ゴール(42試合)

2019/20:8ゴール(35試合)

合計:92ゴール(641試合)