Jリーグは16日、「第9回臨時実行委員会」を開催。その後、村井満チェアマンがウェブでのブリーフィングに臨んだ。

Jリーグは、15日にJ1、J2、J3の今シーズンの日程が発表。7月10日以降は観客を入れての開催となる。その試合の開催可否の条件について実行委員会で議論されたとのことだ。

競技の公平性に関するプロジェクトリーダーの窪田慎二氏は「開催基準となる選手のエントリー人数を明確にした方が良いという話が出た」とし、「GKを含む14名が必要である」と試合開催の可否判断に向けた基準を設けたと報告した。

この人数に関しては、「試合開催2日前の正午」の時点での把握となり、「基準人数を下回る可能性がある場合はJリーグに連絡。どのようなチーム編成で臨めるかをJリーグと協議する」とし、試合開催に向けて臨機応変に対応していくことになると明かした。

また、「体温などの日々の健康管理に加え、PCR検査で問題ない選手のみが試合に出られる」という基準を設け、「37.5度以上の選手は出場ができない」事を決定。また、「スタジアムへの移動前にも検温し、その時点で37.5度を超えていた場合はスタジアムへこないことにもなる」とし、選手の健康管理を徹底し、感染拡大を防止する事が議論されたとのことだ。

この基準は審判員も同様で、「日々の健康管理とPCR検査を受診してもらう」ことが条件となっており、「37.5度以上ないことを確認して割り当てられる」と感染防止への取り組みを行なっていることが語られた。

なお、全ての議論事項は23日に行われる理事会の承認をもって決定となる。