RBライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督がドイツ『Sport1』のインタビューでクラブへの忠誠心を語った。 今シーズンからライプツィヒに就任したナーゲルスマン監督。卓越した戦術論で2009年の発足から続くクラブの躍進をサポートし…
RBライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督がドイツ『Sport1』のインタビューでクラブへの忠誠心を語った。
今シーズンからライプツィヒに就任したナーゲルスマン監督。卓越した戦術論で2009年の発足から続くクラブの躍進をサポートし、今季はブンデスリーガ残り3試合で3位。来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権をほぼ手中に収めている。
また、今季のCLではトッテナムを下し準々決勝に進出。32歳という年齢ながら確かな手腕を披露している。
多くのクラブからのアプローチが報じられているというナーゲルスマン監督だが、ライプツィヒへの忠誠を強調し、クラブと自身の野望を語った。
「私には3年の契約が残っている。解除条項もついていない」
「私は個人的な成長と発展の道を辿るためにここに来た。より高いレベルのクラブに行くことも出来たが、あえてこのクラブを選んだんだ」
「我々はクラブを次のステージへ引き上げ、目標を達成したいと思っている。タイトルを獲得出来るかどうかは、私やクラブ、そしてチームにかかっているよ」
「今のところオファーはない。私の電話番号すら知らないだろう」