サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元イングランド代表GKのポール・ロビンソン氏がトッテナム時代に決めたゴールだ。

リーズ・ユナイテッドの下部組織出身のロビンソン氏は、1998年にトップチームへ昇格。2004年にトッテナムへ完全移籍すると、4シーズンを過ごした同クラブでは、2007-08シーズンに自身にとって唯一のタイトルとなったリーグカップを獲得した。

その後、2008年に加入したブラックバーンでは、チャンピオンシップ(イングランド2部)降格を味わうも、7シーズンに渡ってプレー。現役最後はバーンリーでプレーした。

ロビンソン氏は、トッテナム時代の2007年3月17日に行われたワトフォード戦で、驚きのゴールを決めている。

1-0とリードで迎えた後半18分、トッテナムは自陣左サイド深くでFKを獲得し、ロビンソンがキッカーを務めた。ロビンソンは前線に向けて強烈なロングキックを蹴りこむと、やや強くミートしすぎたのか、味方を越えて相手ボックス内まで到達する。

完全なミスキックとなり、ワトフォードのGKベン・フォスターが処理しようと前に出ると、ボールが大きくバウンド。すると、フォスターの頭上を越え、無情にもゴールネットを揺らした。