アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWジエゴ・コスタが14日に行われたラ・リーガ第28節アスレティック・ビルバオ戦(1-1)で約8カ月ぶりのゴールを挙げた。 頸椎椎間板ヘルニアにより長期離脱していたジエゴ・コスタは、昨年10月に行われたバ…

アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWジエゴ・コスタが14日に行われたラ・リーガ第28節アスレティック・ビルバオ戦(1-1)で約8カ月ぶりのゴールを挙げた。

頸椎椎間板ヘルニアにより長期離脱していたジエゴ・コスタは、昨年10月に行われたバレンシア戦以来のゴールをビルバオ戦で挙げた。

このゴール後、ジエゴ・コスタはベンチに駆け寄って背番号14の着いたアトレティコのユニフォームを掲げていたが、これはアトレティコ女子チームのヴァージニア・トレシージャさんに向けたエールだったとのことだ。

トレシージャさんは5月21日に脳腫瘍の手術を受け、現在は順調な回復を見せている。インスタグラムではジエゴ・コスタのエールに対し、トレシージャさんが反応。病床から感謝のメッセージを伝えていた。