バイエルンはオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)の慰留に全力を注ぐ構えだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 バイエ…

バイエルンはオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)の慰留に全力を注ぐ構えだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。

バイエルンは13日、ブンデスリーガ第31節でボルシアMGをホームに迎え、2-1の勝利を収めた。これにより、前人未到の8連覇まであと1勝と迫っている。

同試合でブンデスリーガ通算264試合出場を達成したアラバは、かつてブレーメン、バイエルンでプレーしたアンドレアス・ヘルツォーク氏が持つオーストリア人選手の最多出場記録に並んだ。

ただ、2021年6月に現行契約が満了するアラバに関しては、現時点で契約延長交渉がまとまっておらず、今夏の国外クラブへの挑戦の噂などもあり、前述の記録がどこまで更新されていくかは不透明だ。

そういった状況の中、バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は、ドイツ『スカイ・スポーツ』でアラバの去就に言及。

「すでに幾度か話し合いをしている」と、延長交渉を行っていることを認めながらも、大きな進展はない様子だ。また、「現時点で我々全員は、スポーツ面に集中している」と、シーズンの戦いがひと段落つくまで大きな動きがないことを示唆している。

その一方で、サリハミジッチ氏は「我々は全ての方法を試すつもりだ」、「互いに価値観を理解し合っている」と、クラブとして同選手の慰留に全力を注ぐ構えだ。

なお、アラバ自身は先日にバイエルン残留へ前向きなコメントを残しているが、去就決定に向けてはもうしばらく時間を要する見込みだ。