パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するU-18フランス代表DFタンギ・クアシ(17)が今月末にクラブを退団する見通しだ。フランス『RMC sport』が報じている。

今シーズン、アマチュア登録ながらPSGのトップチームで公式戦13試合3ゴールの数字を残している逸材センターバック。

ここまでクラブはプロ契約のオファーを掲示し、同胞のFWキリアン・ムバッペやDFプレスネル・キンペンベらが慰留に動いていたものの、交渉は難航。その間にRBライプツィヒやミラン、バルセロナ、レアル・マドリーなど錚々たるビッグクラブからの関心が伝えられていた。

『RMC』が伝えるところによれば、クアシの代理人は数日前にPSGの幹部に対して、クラブとのプロ契約にサインする意思がないことを通知したという。

これにより、同選手は6月30日の現行契約の終了をもってPSGを離れることになる見込みだ。

注目の新天地に関しては前述のライプツィヒとミランが有力候補に挙がっていたが、『RMC』はクラブ名は明かしていないものの、両クラブ以外であると主張している。

なお、クアシの代理人は以前から契約時の高額なマージンを要求していることで批判を浴びており、新天地となるクラブは定期的な出場機会と共にサイン時のボーナスの支払いを求められているようだ。