リールは13日、元アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタン(32)の退団を発表した。 ガイタンはこれまでボカ・ジュニアーズ、ベンフィカ、アトレティコ・マドリー、大連一方でプレー。2019年からシカゴ・ファイアーに移り、今冬に今季終了までの契約…

リールは13日、元アルゼンチン代表MFニコラス・ガイタン(32)の退団を発表した。

ガイタンはこれまでボカ・ジュニアーズ、ベンフィカ、アトレティコ・マドリー、大連一方でプレー。2019年からシカゴ・ファイアーに移り、今冬に今季終了までの契約でリール入りした。

クラブの発表によると、ガイタンの退団は新型コロナウイルスの影響もあるという。

ガイタンも自身のインスタグラム(nicogaitan)を通じて、わずか半年でのリール退団を明かしている。

「現在の状況を鑑みて、クラブと合意の下、契約延長オプションの不行使を決めた。リールに在籍中、選手やサポーター、そしてクラブの全員が僕を受け入れてくれたことに感謝したい。シーズンがベストなものになるよう願っている」