バイエルンのハンジ・フリック監督が13日にホームで行われたブンデスリーガ第31節のボルシアMG戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

元ドイツ代表MFトーマス・ミュラー、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキをそれぞれ累積警告の出場停止で欠いたバイエルン。DFBポカール準決勝のフランクフルト戦から中2日ということもあり、疲労が残るなかでの試合だったが、1-1の86分に記録したドイツ代表MFレオン・ゴレツカの一発で勝ち越してみせ、公式戦12連勝となる白星を手にした。

2位ドルトムントも勝利したため、今節での優勝こそ叶わなかったバイエルンだが、勝ち点7差のまま首位の座をキープ。16日に敵地で行われる次節のブレーメン戦で勝利できれば、前人未到の8連覇が自力で決まる。マイスターシャーレ獲得に王手をかけたフリック監督はボルシアMG戦後、難しいゲームだったことを認め、次節での優勝に意気込んだ。

「大変な一戦だった。いくつかの変更を施したから想定内でもあったがね。しかもDFBポカール後の試合だったわけだから。ボルシアMGは1週間のリカバリー期間があった。こういうシーズンはどんなチームも疲労が溜まるものさ。リードを保って、試合に勝てたことが喜ばしいね。ブレーメン戦も勝利で飾り、連勝を伸ばしたい」