コリンチャンスのアンドレス・サンチェス会長が、名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョー(33)について語った。ブラジル『Futebol Interior』が伝えた。

ここ数カ月にわたり、ブラジルではジョーが名古屋との今年一杯の契約を解消し、UAEなどの中東クラブか、古巣のコリンチャンスに復帰するとの報道が出ていた。

そんな中、コリンチャンスは元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(35)との契約解消を発表。ラブは古巣のCSKAモスクワに移籍すると報じられている。

その後釜を探す中で候補に挙がっているジョー。サンチェス会長は生放送の番組『Corinthians Basílio』で「ジョーについては、後日話す。彼が望んでいることもあり、来る可能性は非常に高い。望んでいる時点で、その道の70%にまで達している」と発言。獲得に向けて、話が大きく進んでいることを明かしていた。

コリンチャンスは後釜としてアル・イテハドのFWロマリーニョ(29)も候補に挙がっていたが「ロマリーニョと話したが、海外からのオファーがあり現時点では計画に入っていない」とコメント。また、中国からの選手獲得に関しても「我々は門戸を開いているが、彼らが稼いでいる給与の10%でもブラジルクラブが払うのは不可能だ」とし、この線も薄くなっていることからも、ジョーの移籍の可能性が高まっているようだ。

ジョーは2018年1月にコリンチャンスから名古屋へと加入。1年目のシーズンは明治安田生命J1リーグで33試合に出場し24ゴール5アシストを記録して得点王に。しかし、2年目の2019シーズンは32試合に出場するも6ゴール7アシストと苦しんでいた。