レスター・シティがフィテッセに所属するイングランド人DFマックス・クラーク(24)に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

今シーズンのプレミアリーグで3位に躍進するレスターは、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向け好位置に付けている。

ただ、そのクラブ規模を考えれば、主力選手を引き抜かれる立場にあり、今夏の移籍市場で数選手を失う可能性も指摘されている。

とりわけ、チェルシーとマンチェスター・シティからの強い関心が噂されるイングランド代表DFベン・チルウェル(23)の去就は不透明な状況だ。

レスターは基本的にチルウェルの残留を優先事項としているが、移籍市場で積極的な動きを見せるチェルシーからのオファー次第では、売却を余儀なくされる可能性もある。

そういった事情を考慮し、サウサンプトンの元イングランド代表DFライアン・バートランド(30)らの動向を注視しているという。

さらに、『デイリー・メール』が伝えるところによれば、レスターは新たなターゲットとしてエールディビジで印象的な活躍を続ける24歳のイングランド人DFへの関心を強めているようだ。

ハル・シティでプロキャリアをスタートしたクラークは、リバプールのスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの退団後、左サイドバックのレギュラーに定着。その後、2018年夏にフィテッセへと旅立ち、今季は公式戦27試合1ゴール3アシストを記録していた。

アスリート能力や推進力ではチルウェルに劣るものの、高精度の左足を最大の特長とするクラークは、正確なクロスに加え、セントラルMFでもプレー可能なパス能力を有しており、ブレンダン・ロジャーズ監督が志向するスタイルとの親和性は高いと思われる。