RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督が「今日の3ポイントは大きなものだ」と語った。クラブ公式サイトが伝えている。 ブンデスリーガ首位のバイエルン、2位のドルトムントに次いで3位につけるライプツィヒは12日に敵地で行われた第31節で…
RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督が「今日の3ポイントは大きなものだ」と語った。クラブ公式サイトが伝えている。
ブンデスリーガ首位のバイエルン、2位のドルトムントに次いで3位につけるライプツィヒは12日に敵地で行われた第31節でホッフェンハイムと激突。指揮官にとって、古巣凱旋ゲームとなる一戦だった。
その試合は今年1月にディナモ・ザグレブから加入したスペイン代表MFダニ・オルモが輝きを放ち、9分に先制ゴールをマーク。その2分後にもダニ・オルモが追加点を挙げ、チームを2試合ぶりの白星に導いた。
リーグ戦12試合無敗となる勝利を飾り、今節の戦いを残す2位ドルトムントと1ポイント差に詰めたライプツィヒ。ナーゲルスマン監督はホッフェンハイム戦を振り返り、結果に満足感を示した。
「序盤を1点差で終わらなかったのが少しラッキーだったね。あっという間に2点目も奪うことができたが、3点目を決め切れなかった。ホッフェンハイムもすごくプレッシャーをかけてきて、我々も少しラッキーだったが、勝利に値しなかったわけじゃない。今日の3ポイントは大きなものだ。今の我々にはチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できるチャンスがある。それを掴み取りたい」