RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督はアトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督の指導者ぶりに感銘を受けているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

32歳のナーゲルスマン監督は2016年2月、史上最年少記録となる28歳の若さでホッフェンハイムの監督に就任。2016-17シーズンから2年連続でチームをチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に導くなかで、個人も卓越した戦術論を持つ指揮官としての評価を高め、今季からライプツィヒに活躍の場を移した。

そんなドイツ人青年指揮官にとって、2011年からアトレティコ・マドリーの指揮を執り、ソリッドな堅守速攻のプレースタイルを志向するシメオネ監督は同じ指導者として目を引く存在のようだ。

「もちろん、私と似たゲームアイデアを持つ監督は他にもいる。しかし、他の監督を挙げるとすれば、何年にもわたり、同じフットボールスタイルで指導してきたディエゴ・シメオネだね。選手からすれば、必ずしも楽しいものじゃなく、ワクワクするようなものでもないかもしれないが、それでも彼に無条件で従う。だから、図抜けた才能の持ち主に違いない」

「フラットな[4-4-2]のシステムを深めに敷き、相手の嫌な戦いを仕掛けてくる監督の99%は大抵2年ぐらいで燃え尽きてしまうが、彼は違う。彼はダイナマイトのように駆けずり回り、今でも選手からの評価が高い。シメオネは選手たちに呪文をかけているに違いない。並外れているよ」

なお、ライプツィヒとアトレティコ・マドリーは今季のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦にそれぞれ勝ち上がり、ともに突破。この先の戦いで相対する可能性がある。