リバプールに所属する日本代表MF南野拓実が対外試合でインパクトを残した。

新型コロナウイルスの影響で3月中旬から中断が続くプレミアリーグは17日からの再開が決定。待ちに待った再開に向けて、各クラブが対外試合を組むなどして、調整の仕上げ段階に入っている。

そのなか、プレミアリーグ首位のリバプールは11日、本拠地アンフィールドで無観客の対外試合を行い、チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のブラックバーンと対戦した。

結果は30年ぶりのリーグタイトルにまい進するリバプールが6-0の快勝。クラブ公式サイトによると、先発した南野は1得点1アシストの活躍をみせ、レギュラー獲りに向けたアピールに成功した。

リバプールが10分にセネガル代表FWサディオ・マネの一発で先制したなか、南野は23分にギニア代表MFナビ・ケイタのゴールをアシスト。さらに、前半終了間際にボックス左外深くのマネから低い弾道のクロスを受けると、左足シュートをゴール右に決め、チーム3得点目をマークした。

3点リードのリバプールはハーフタイムに7選手の交代を施したが、その後半もブラックバーンを圧倒。元カメルーン代表DFジョエル・マティプ、U-18オランダ代表DFキ=ヤナ・フーフェル、イングランド人MFレイトン・クラークソンがネットを揺らして、6得点の大勝で飾っている。

悲願のプレミアリーグ初制覇に向け、上々の仕上がり具合を披露したリバプール。再開初戦は21日に敵地で行われる第30節のエバートン戦となる。