リバプールのOBである元イングランド代表MFのスティーブ・マクマナマン氏が、ユルゲン・クロップ監督のブンデスリーガ復帰の可能性を指摘した。イギリス『デイリー・スター』が伝えている。

ドルトムントで成果を上げて、2015年にリバプールに就任したクロップ監督。昨シーズンに14年ぶりのチャンピオンズリーグ制覇に導き、今シーズンは30年ぶりの国内リーグ制覇に向けてあと2勝と迫っている。

順風満帆なキャリアを築くクロップ監督に他クラブとの浮き名はないものの、マクマナマン氏はバイエルンからの誘いは断り切れない可能性があると警告した。

「彼は本当にリバプールとプレミアリーグを愛していると思う。しかし、ドイツに戻ってバイエルンの監督になることも考えられるだろう」

「あのクラブの運営方法やドイツ人指揮官への待遇を見れば否定できないはずだ。数年前にはあと一歩に迫っていたようだった」

「今ではより経験豊富なプレイヤーとともに、ハングリーな若手がたくさんいる」

「クロップがレアル・マドリーやバルセロナを指揮する意欲を持っているかわからないが、ラ・リーガへ行く理由は見当たらない」

「現在のラ・リーガにはリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドが火花を散らしていた頃のオーラはない。バルセロナには役員や選手たちの政治的な問題もある」

「マドリーはまずチームをリフレッシュする必要がある。ヴィニシウス・ジュニオールのような若い選手を取り入れているが、まだ準備が整っていない」