セルヒオ・ラモスの兄であり、彼の代理人を務めるレネ・ラモスは、レアル・マドリーのキャプテンが2021年6月30日で満了する契約を更新し、2022年に全面改修が終了する予定となっている新たなサンティアゴ・ベルナベウでプレーできることを願ってい…

セルヒオ・ラモスの兄であり、彼の代理人を務めるレネ・ラモスは、レアル・マドリーのキャプテンが2021年6月30日で満了する契約を更新し、2022年に全面改修が終了する予定となっている新たなサンティアゴ・ベルナベウでプレーできることを願っている。
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「彼にとって新ベルナベウでのプレーは理想的な引退となるだろう。肉体的には元気で、早くプレーしたいという感じだ」と、レネは『Onda Cero』の『Radioestadio』で話した。
先日、セルヒオ・ラモスが出席を辞退したリーガ・エスパニョーラのトップチームのキャプテンたちと、サルバドール・イラ保健相大臣、スペインスポーツ上級委員会(CSD)のイレーネ・ロサーノ会長との会談について、レネは「正直に言うと、この問題についてはセルヒオとは話していない」と説明した。
自粛期間中の代理人の仕事について、レネ・ラモスは「当初は大きな変化があって大変だったが、待つこと以外できることはなかった」と説明。通常であれば6月30日に終了するシーズンの契約に関しては「夏のマーケットがどうなるか、いつ始まるかは見ていきたい」とイレギュラーな移籍市場について付け加えた。