ユヴェントスのCBマタイス・デ・リフトは、イタリアの新聞『Tuttosport』のインタビューで自身の去就問題に終止符を打ち、チームの状況やクリスティアーノ・ロナウドについて語った。【リーガ再開!バルサは久保マジョルカ戦。マドリーは乾エイバ…
ユヴェントスのCBマタイス・デ・リフトは、イタリアの新聞『Tuttosport』のインタビューで自身の去就問題に終止符を打ち、チームの状況やクリスティアーノ・ロナウドについて語った。
【リーガ再開!バルサは久保マジョルカ戦。マドリーは乾エイバルと対戦!サッカー見るならDAZN】
デ・リフトは、自身のユヴェントス退団の噂を否定した。
「ここ数週間、誰かが僕のことをでっち上げていることに気づいた。僕が大丈夫かって?ここに来れて、もちろん嬉しいよ!並外れた選手たちと毎日トレーニングできることを本当に幸せに思っている。日に日に向上していく気持ちが常にあり、今はユヴェントスでとても幸せな日々を送っているよ」
また、再開されたトレーニングの様子を明かし、再開直後の苦悩を振り返った。
「だいぶマシになったね。最初の頃は少人数でのトレーニングしかできず、お互いに触れ合うこともできずにとても大変だったんだ。ここ数日は普通のトレーニングができて、他の選手と一緒にピッチ上でプレーできる。とても良かった」
20歳のデ・リフトはチームのエース。クリスティアーノ・ロナウドについても言及し、トレーニングに対する姿勢やメンタリティの部分を賞賛している。
「彼は素晴らしいプロだ。史上最高の選手の一人。彼は私のような若い人たちのお手本になってくれている。このチームに例がないわけではないが、彼は特別な存在だ。自分を向上させるために、トレーニング中でも常に彼に注目しているんだ」
「彼のハードワークは素晴らしくて、本当に35歳なのかと疑ってしまうよ。彼は常に勝ちたいと思っているし、僕達に常に要求している。勝つためには優秀なチームメイトが必要だ。そして、僕たちは彼に自分たちの力を見せたいと思っているので、(彼の存在は)とても刺激的といってもいいかもしれないね」