元オランダ代表のMFヴェスレイ・スナイデルは、イタリアのジャーナリスト、ジャンルーカ・ディ・マルツィオ氏のブログで自身と“2大スター”を比較した。【リーガ再開!バルサは久保マジョルカ戦。マドリーは乾エイバルと対戦!サ…
元オランダ代表のMFヴェスレイ・スナイデルは、イタリアのジャーナリスト、ジャンルーカ・ディ・マルツィオ氏のブログで自身と“2大スター”を比較した。
【リーガ再開!バルサは久保マジョルカ戦。マドリーは乾エイバルと対戦!サッカー見るならDAZN】
スナイデルはレオ・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの域に自身が到達していた可能性を指摘しつつも、それを達成できなかったことを言及した。
「メッシやロナウドのようになれたかもしれないけど、そんな気になれなかったね。レオとクリスティアーノは違う。彼らは多くの犠牲を払ってきた」
それでも元オランダ代表MFは「私のキャリアは信じられないほど素晴らしいものだった」と自身のキャリアに満足しているようだ。
アヤックスやレアル・マドリー、インテルなどで活躍したした彼は自身のサッカー人生を振り返り、「人生を楽しんでいたし、夕食時に酒を飲んでいたよ」と明かしている。
2007年から2009年まで在籍したレアル・マドリー時代を回想したスナイデルは、自身に影響を与えた選手としてグティの名を挙げている。
「彼は本物のクラックだよ。私たちがチームメイトだった頃は、彼の居場所を奪ってしまったため、彼は数ヶ月間私に話しかけてこなかった。でも、それから一緒にプレーするようになって、彼があのチームで一番のフェノーメノであることを知ったよ」
その後、インテルで2013年まで在籍したスナイデルはトルコやフランス、カタールでもプレー。2019年の夏に現役から退いている。