バイエルン・ミュンヘンのMFトーマス・ミュラーは、キャリア序盤はレオ・メッシと一緒にプレーしたかったが、今はクリスティアーノ・ロナウドとプレーした方が有益だと考えている。 「キャリアの最初の頃はメッシと一緒にプレーしたかった。今はよりアシス…

バイエルン・ミュンヘンのMFトーマス・ミュラーは、キャリア序盤はレオ・メッシと一緒にプレーしたかったが、今はクリスティアーノ・ロナウドとプレーした方が有益だと考えている。
「キャリアの最初の頃はメッシと一緒にプレーしたかった。今はよりアシストを稼いでいるからクリスティアーノが必要だ。しかし、私には印象的なフォームなロベルト・レヴァンドフスキがいる」とインスタグラムのライブ配信で語った。
「二人の功績には敬意を表す。(2014年ブラジル)ワールドカップの決勝戦や2013年のチャンピオンズリーグのタイトル獲得に向けての道のりでは彼らを倒すことができた」と元ドイツ代表は付け加えた。
またミュラーは、10年以上続くドイツでのバイエルン・ミュンヘンの優位ついては、「我々の強みは、ボールを使わないプレーにあった。バスティアン・シュヴァインシュタイガー、フランク・リベリー、アリエン・ロッベンなど、足元にボールを持った素晴らしい選手がいた。私の仕事は動き回ってスペースを見つけることだった」と振り返った。