マンチェスター・ユナイテッドの監督オーレ・グンナー・スールシャールは、今夏にアレクシス・サンチェス、クリス・スモーリング、マルコス・ロホの3選手を売却する準備が出来ていると報じられている。
スールシャールは既に来季に向けての見通しを立て始めており、長期的な計画の一部としてこの3選手は構想に入っていないと言われている。
彼は特にコロナウイルスの影響による不安定な財政状況を考えると、選手を獲得する前に売却する必要があることを認識している。だが、『Evening Standard』によると、クラブはまさにその理由のために3選手の買い手を見つけることが難しいと予想している。
サンチェスは週給45万ポンド(約6,000万円)という天文学的な額なためにユナイテッドは最も売却したいと思っているようだ。31歳のチリ人アタッカーはインテルにレンタル中であるが、10月に負傷し、わずか11試合の出場に留まっている。得点も奪うことができず、1アシストのみと期待に応えられていない。
インテルが彼の獲得に興味を持っているかどうかは明らかになっていないが、選手自身がイタリアに残ることを望む場合は大幅な給与カットが求められるだろう。
一方、スモーリングはASローマで成功を収めている。21試合に出場し、チームを5位に導く活躍を見せている。同選手には多くのクラブが関心を寄せている。
ロホは1月から、アルゼンチンのエストゥディアンテスにレンタルされているが、サッカーが中断される前に1試合に出場しただけである。年齢と負傷癖があることを考慮すると、どのチームも大金をつぎ込むとは思えない。