内山高志氏が経営するジム2店舗の営業再開を報告、引退表明から3年の肉体とは… ボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏が1日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルスの影響で休業していた経営ジムの再開を上半身裸の画…

内山高志氏が経営するジム2店舗の営業再開を報告、引退表明から3年の肉体とは…

 ボクシングの元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志氏が1日、インスタグラムを更新。新型コロナウイルスの影響で休業していた経営ジムの再開を上半身裸の画像付きで報告すると、40歳の肉体美に「ナンバーワンの風格」などとコメントが集まっている。

 さすがの肉体だ。内山氏が1枚の画像を公開。建物の屋上のようなところで日の光を浴びながら、足を組んで椅子に座っている。上半身は裸だ。上腕二頭筋、三角筋、そして胸筋が隆起。少し眩しそうな渋い表情を浮かべている。

 内山氏は文面で「おはようございます 本日からジム再開します! 春日部店は明日からです」と四谷3丁目などで経営するボクシング・フィットネスジム「KOD LAB」の営業再開を報告。コロナ終息までマスク着用でのトレーニングを求めている。

 40歳とは思えぬ筋骨隆々とした姿に、コメント欄には「体型保っておられるようで感心致します。現役復帰の可能性は皆無でしょうか?」「ナンバーワンの風格が、、、」と驚きの声が集まっている。16年12月の最終戦から約3年半。海外ではマイク・タイソン氏ら往年の名選手が肉体を披露して話題となっているが、国内歴代3位の11戦連続防衛を果たした「KOダイナマイト」もトレーニングを続けて体型をキープしているようだ。(THE ANSWER編集部)