31日、信州ブレイブウォリアーズは小野龍猛と2020-21シーズンにおける選手契約(新規)を結んだとを発表した。 小野は中央…
31日、信州ブレイブウォリアーズは小野龍猛と2020-21シーズンにおける選手契約(新規)を結んだとを発表した。
小野は中央大学卒業後、2010年にトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)へ入団。その後、13年から千葉ジェッツに移籍すると、197センチのサイズを生かしたポストアップからのフェイドアウェイシュートやアシストパスでチームの勝利に貢献。千葉の天皇杯3連覇にも尽力した。
在籍7シーズン目の今季は27試合に出場し、1試合平均2.9得点2.0リバウンド1.7アシストを記録。しかし、4月22日に来シーズンの契約を更新しないことが発表されると、その動向に注目が集まっていた。
今回に契約にあたり、小野はチームの公式HPを通して以下のコメントを発表、新チームでの活躍を誓った。
「信州ブースターのみなさんはじめまして!
この度、信州ブレイブウォリアーズに入団させていただくことになりました小野龍猛です。
このチームの一員になることができてとても嬉しく思います。
自分の今まで培ってきたことを最大限発揮してクラブの目標を達成できるように頑張りたいと思います。
現在世界中に大変な状況ではありますが早く終息することを願い、そして笑顔でみなさんとホームアリーナで会えることを楽しみにしています」