『ザ・マイカー』7月号発行:文友舎定価:590円(本体536円+税)『ザ・マイカー』7月号の特集は「日本の自動車 大図鑑」だ。国産全車を網羅し、それぞれに「どういうクルマなのか?」「どのくらい売れているのか?」「どのグレードを買えばいいのか…

『ザ・マイカー』7月号
発行:文友舎
定価:590円(本体536円+税)

『ザ・マイカー』7月号の特集は「日本の自動車 大図鑑」だ。国産全車を網羅し、それぞれに「どういうクルマなのか?」「どのくらい売れているのか?」「どのグレードを買えばいいのか?」など、図鑑形式で展開する。

注目記事は「トヨタの全店全車扱い」。5月からはトヨタ系販売店での全店舗全車種扱いが全国に波及した。それで何が起きるのか? 記事では、先行きはなかなか読みにくいが、トヨタ一強の様相が強まりそうだという。そして、そういった状況での商談の攻め方を考察する。注目のモデルは『ヤリス』、『カローラ』、『ハリアー』、『アルファード&ヴェルファイア』、『クラウン』など。

「夏商戦」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態での商談を解説する。緊急事態はすでに解除されたが、これがウィズコロナのニューノーマルになるかもしれない。

「デカ文字ザ・マイカー」は大きなサイズの文字による解説企画だ。テーマはダウンサイジング。文字は大きく、クルマは小さく。「もう少し大きな文字で解説してほしい」という読者からのコメント(要望)が少なからず存在するのだそうだ。

気になる見出し……●夏商戦で大穴狙いが可能なワケ●トヨタの全店全車扱いで何が起きる●新型ハリアー仮想試乗●デカ文字ザ・マイカー●日本の自動車 大図鑑●乗って分かった○と×●