スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―美人テニス選手のリフティングが話題 新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しをみせ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも多くのスポーツイベントが再開するまでには今しばらく時間がかかる。スポーツ…

スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―美人テニス選手のリフティングが話題

 新型コロナウイルスの感染拡大は収束の兆しをみせ、緊急事態宣言も全面解除された。それでも多くのスポーツイベントが再開するまでには今しばらく時間がかかる。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は2018年6月、女子テニス協会(WTA)に所属する選手たちのリフティング動画だ。美女スターが達者な足技を披露する様をWTAが公開。海外ファンから「芸達者」「ファンタスティック!」など喝采を呼んでいた。

 2018年FIFAW杯の開幕直前。テニス界も大いに盛り上がっていた。WTAが「WTAのスターたちは観戦します……あなたは?」とツイッターにつづり、公開したのは女子トップ選手がリフティングに挑戦する1本の動画だった。

 開催国ロシア出身のエレーナ・ベスニナが胸トラップから2回リフティングし、画面外へパス。映像がつながれる形で、サッカー好きで知られるシモナ・ハレプ(ルーマニア)が巧みに足と膝を使ってつないだ。しかし、続くサッカー大国フランスのキャロリン・ガルシアは長い足をうまく使えず、大きく蹴り出してしまった。

ファン大喜び「最高!悪くない」「芸達者」「ファンタスティック!!」

 カロリナ・プリスコバ、ペトラ・クビトバ(ともにチェコ)と美人選手がつなぎ、ダリア・カサトキナ(ロシア)は細かいタッチでつなぐテクニックを見せ、エレナ・オスタペンコ(ラトビア)、キャロライン・ウォズニアッキ(スイス)などが登場し、悪戦苦闘しながらテクニックを披露。これにはファンも大喜びの声を上げていた。

「ハレピーニョ(ハレプ)がナンバーワン!」
「クレイジー・オスタペンコ…」
「ウォズニアッキが最高! 悪くない!」
「ダーシャ(カサトキナ)も芸達者」
「おお、ファンタスティック!!」

 このように思い思いに声を上げ、楽しんだ様子だった。テニス界のスター選手も注目を寄せていたW杯。日本も決勝トーナメントに進出し、大いに盛り上がった大会となった。(THE ANSWER編集部)