横浜F・マリノスは10月12日、負傷していた元日本代表DF栗原勇蔵のケガについて、『左ヒザ内側側副靭帯損傷』とする診断結果を公表した。全治は4週間から6週間の見込み。栗原は5日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ準決勝第1戦ガンバ大阪戦の…
横浜F・マリノスは10月12日、負傷していた元日本代表DF栗原勇蔵のケガについて、『左ヒザ内側側副靭帯損傷』とする診断結果を公表した。全治は4週間から6週間の見込み。
栗原は5日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ準決勝第1戦ガンバ大阪戦の試合中に負傷、前半29分にパク・ジョンスと交代でピッチを去っていた。7日に川崎市内の病院で検査した結果、靱帯損傷と診断された。
ファンからは栗原の負傷にショックを受ける、「これは痛いな」「早期回復を願ってます!!」「今季絶望の重傷だった」という声のほか、「マリノスタウンがなくなったことでケガが多くなった気がする」「トレーニング方法の改善とケアも考えた練習環境の整備を一刻も早く」と練習施設の移転に不満を漏らすコメントが寄せられている。