昨日は新空手の試合でプレゼンターを務めさせていただきました。空手と言うと寸止めルールのイメージが強かったのですが、昨日見た新空手はフルコンタクト空手でした。グローブつけて顔面殴るのもありです。そこで代表をされている方に、なんで従来の当てない…
昨日は新空手の試合でプレゼンターを務めさせていただきました。
空手と言うと寸止めルールのイメージが強かったのですが、昨日見た新空手はフルコンタクト空手でした。
グローブつけて顔面殴るのもありです。
そこで代表をされている方に、なんで従来の当てない空手と区別されているのですか？
と聞いたところ
「当てることによって、自分が殴ったり蹴ったりしたらどうなるかということも分かるし、だからこそ他人に対して使ってはいけないと分かる。」
というようなことを仰っていました。
我が母校でも、ボクシングをすることで他人の痛みを知ると教えられました。
試合で勝ってガッツポーズしただけでも激しく叱責される程でした。
これこそ、格闘技が教えてくれる素晴らしい要素で、強いから、痛みを知るから他人に優しく出来る。
既に教えられていた筈のことを思い起こさせてくれました。
お世話になった皆様ありがとうございました。
そして教えを実践出来ていなくてすみません。。笑
