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アルバルク東京は25日、津山尚大との契約継続を発表した。
沖縄県出身の同選手は、178センチ85キロのポイントガード。福岡大学付属大濠高校から琉球ゴールデンキングスに加入し、2018−19シーズンはライジングゼファー福岡でプレー。シーズン終了後に海外挑戦を表明し、昨年11月カナダのハリファックス・ハリケーンズと契約したが、一カ月後に契約解除。その後A東京に加入し、13試合の出場で57得点(平均4.4得点)26アシスト(同2.0アシスト)をマークした。
A東京残留が決まった津山は、クラブ公式HPで「2020-21シーズンもアルバルク東京でプレーさせていただけることなりました。チーム関係者、ファンの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。今シーズン以上に努力し、チームの目標であるBリーグ優勝を達成出来るよう、ファンの皆様と一緒になって戦っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送っている。
なお、A東京は小島元基、ザック・バランスキー、須田侑太郎、菊地祥平、笹倉怜寿、平岩玄、小酒部泰暉の残留をすでに発表している