11歳の天才少女ティトワが自身のSNSで公開

 フィギュアスケート大国のロシアから、また衝撃のニュースが飛び込んできた。11歳の少女が4回転ジャンプに成功。しかも地上で成功させたというのだから驚きだ。ロシア放送局「ロシア・トゥデー」が「衝撃! ロシアの11歳の天才フィギュアスケーター、ソフィア・ティトワが硬い地面の上で難なく4回転を決める」と見出しを打って報じている。

 11歳の少女、ソフィア・ティトワは自身のインスタグラムで、実際に4回転ジャンプを跳ぶ動画を投稿している。上下黒のウェアを纏ったティトワは両手を広げ動作を確認。そして助走をつけ跳び上がると、鋭く回転。見事に着地するとさらに3回転の連続ジャンプを繋げた。

 陸上での4回転サルコーを成功させ、ドヤ顔を披露したティトワの表情はまだあどけない。ロシア・トゥデーはこの新たな天才少女にフォーカス。「フィギュアスケート界の強豪国として多くの一流女子スケーターを抱えるロシア。そこに新たな才能が代表チームの扉をノックしようとしている」と報じている。

 記事によると、ティトワはエフゲニー・プルシェンコ氏に師事。「まだ11歳と幼いが、シニアのスケーターであってもできない技をすでに習得している彼女の圧倒的な技術には、批評家たちでさえも称賛を送っている」と新世代ヒロイン候補として注目を集めているようだ。

 実際に4回転ジャンプを決める動画を紹介しつつ、ティトワはSNSで「午後のトレーニングでのジャンプの様子。一体いつになったらスケートができるの!?」とコメントしていることも紹介。ロシアでは新型コロナの影響でリンクでの練習はまだできていないようだが、陸上でも類まれな才能を披露していた。

 ティトワは2009年1月生まれ。今季の全露ノービスで優勝している。こちらも天才少女と騒がれる12歳ベロニカ・ジリナとは同門となった。すでに4回転ジャンプを成功させているソフィア・アカチエワ(7月で13歳)などもおり、ロシアは次世代も次々と育っている。(THE ANSWER編集部)