スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―トリックアートのような写真が話題に 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシー…

スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―トリックアートのような写真が話題に

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は、元バレー女子日本代表の木村沙織さんとカーリング女子で平昌五輪銅メダルメンバーとの不思議なコラボだ。木村さんがインスタグラムで、ロコ・ソラーレメンバーと並んだ画像を公開したのだが、あまりに身長差が衝撃的だとファンを騒然とさせた。

 昨年2月に北海道で行われていたカーリングの日本選手権の応援に駆け付けた木村さんと、同じく元日本代表の狩野舞子さん。2人とも身長185センチの長身なのだが、小柄なロコ・ソラーレメンバーと並ぶと……。

 木村さんは5枚の写真を公開している。1枚目は6人が肩を並べる写真で大きな違和感はないのだが、2枚目でなんとロコ・ソラーレのメンバー4人は全員椅子に立っていたことが明らかに。そして3枚目は椅子から降りての写真撮影。すると木村さんと狩野さんの背の高さが際立ち、まるで大人と子どものような構図だ。

 さらに4枚目は、146センチの鈴木夕湖と、152センチの吉田夕梨花を挟んでの4ショット。最後に最低身長の鈴木と2人の3ショットと、枚数を重ねるごとに身長差が生まれている。

 木村さんは「全日本選手権お疲れ様でした」とつづり、「#ロコソラーレ #だいすき最高 #やっぱ私たち大きすぎなの? #ロコのみんなが小さいだけよね?」とハッシュタグをつけ、実に最大約40センチ差の凸凹ショットを公開。するとフォロワーからは「ガリバーみたいです」「トリックアート」「めっちゃ面白い」「これは遠近法ですか?」などと驚きの反応が集まっていた。(THE ANSWER編集部)