メキシコで興行再開を計画、ナバレッテ、ベルチェットとともにネリも登場へ

 ボクシングの前WBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(メキシコ)が6月20日に母国メキシコで試合を行う可能性が浮上した。
米メディア「ボクシングニュース24」が伝えている。

 新型コロナウイルス感染拡大により、世界的に興行がストップしているボクシング界。記事によると、「サンフェル・プロモーションズ」でプロモーターを務めるフェルナンド・ベルトラン氏がエマヌエル・ナバレッテ、ミゲール・ベルチェット(ともにメキシコ)とともにネリの試合を6月にメキシコで無観客試合で行うことを計画。「対戦相手はまもなく発表される」としている。

 ベルトラン氏は感染拡大の安全面に配慮しながら、6月の興行再開を目指しているという。記事では、米スポーツ専門局「ESPN」メキシコ版の報道として、ナバレッテが6日、ネリが20日に試合が計画されていると紹介。ベルトラン氏が同メディアに対して語ったコメントも伝えている。

「私たちは6月に試合開催を計画している。まもなくアナウンスがあるだろう。ナバレッテ、ベルチェット、ネリの出場は確実だ。無観客試合で6月開催ということに非常に前向きだ。公式アナウンスをするために、現在細部を調整しているところだ」

 ボクシング界の問題児として知られるメキシカンは3月28日に米ラスベガスでWBC世界スーパーバンタム級10位アーロン・アラメダ(メキシコ)とのWBC同級挑戦者決定戦に臨む予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催不可能になっていた。6月に母国の地でリングに上がることになるのか。(THE ANSWER編集部)