『driver』(ドライバー)6月号価格:650円(本体価格591円+税)発行:八重洲出版『driver』6月号の特集は「ぶち抜き50ページ!/ 最旬モデル ライバル徹底比較」だ。比較されるのはホンダ『フィット』対トヨタ『ヤリス』、三菱『e…

『driver』(ドライバー)6月号
価格:650円(本体価格591円+税)
発行:八重洲出版

『driver』6月号の特集は「ぶち抜き50ページ!/ 最旬モデル ライバル徹底比較」だ。比較されるのはホンダ『フィット』対トヨタ『ヤリス』、三菱『eKクロススペース』と日産『ルークス』のスーパーハイトワゴン兄弟に対してホンダ『N-BOX』、スズキ『スペーシア』、ダイハツ『タント』、さらにホンダ『アコード』対日欧プレミアムセダン、など。

雑誌の誌面構成にもそろそろ新型コロナウイルスの影響が現れてきて、「一連の事態が終息したら(…)出かけてみませんか」「一連の事態が終息するまでドライブルートを練りに練っておきましょう」との断り書きが見られる。「“日本一”スポット20選」は、トリビア集として読んで楽しいし、“コロナ明け”には実際に出かけて知識を体験に変えよう。

「スーパーキャッチ」のキャッチはキャッチコピーのこと。「心をグッとつかんだ作品」が多数登場する懐かし企画だ。最近のキャッチコピーを並べると宣伝になってしまうからこうなってしまうのは仕方がない。「街のヘリコプター」は1957年に登場したダイハツ『ミゼット』のコピーだ。85年にはいすゞ『ジェミニ』が「街の遊撃手」を謳う……。

気になる見出し……●最旬モデル ライバル徹底比較●そのうち行きたい!日本一スポットDRIVE●第2回「スローエイジングの極意」●「スーパーキャッチ」よ、永遠に!●車載スマホホルダー 実装Check