そんな中で米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は「KBO/NPBノート:ルシンスキー、カーター・スチュワート…

 そんな中で米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は「KBO/NPBノート:ルシンスキー、カーター・スチュワート、ネフタリ・ソト」とする記事を掲載。NPBとKBOで注目すべき選手をピックアップし、その中でDeNAのネフタリ・ソト内野手の名前が挙げられている。

 2018年からDeNAに加入したソトは1年目にいきなり41本塁打を放って本塁打王を獲得。昨季も43本塁打で2年連続の本塁打王になっただけでなく、108打点で打点王にも輝き2冠を手にしていた。2018年シーズンの途中に2年契約を結んでおり、今季がその最終年となる。

「トレード・ルーマーズ」の記事では「今季終了後のオフシーズンのFAを見据えると、ネフタリ・ソトは覚えておくべき名前かもしれない。この打撃面での成績と守備の万能性をもってすれば、彼ならオフシーズンにMLB球団から注目を浴びることになり得るだろう」と指摘。オフのマーケットで注目株になる可能性があるとしている。

 記事ではソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手などの名前も挙げられている。(Full-Count編集部)