観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツ『CHEER(チア)』。 試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1…

観客を熱く盛り上げ、アスリートとファンを繋ぐ架け橋となっている彼女たちを応援する「スポーツブル」オリジナルのコンテンツ『CHEER(チア)』。
試合に華を添える彼女たちも、またプロフェッショナルである。そんな彼女たちの魅力を深掘りし、1人1人の生き様にフォーカスしていきます。

©KAWASAKI BRAVE THUNDERS

あなたのプロフィールを教えてください。 
名前:NAO
身長:157㎝ 
出身地:京都府 
趣味:旅行・映画鑑賞 
特技:ターン系のテクニック 
チャームポイント:目
何年目:3年目、キャプテン(2018-19、2019-20シーズン)

©KAWASAKI BRAVE THUNDERS

どのようなタイミングや理由でチアを目指されましたか?  
学生時代にチアダンス部に所属し、卒業後は一般企業へ就職しましたが、仲間と同じ目標に向かって踊るチアの楽しさを忘れられずに日々過ごしていました。
そんな時先輩が所属するチームの試合を観戦する機会があり、長い髪の先までキラキラ輝きながら、笑顔とパワーを与えてくれる華やかなチアリーダーの姿に魅了され、憧れを持ったことがきっかけでした。

チア生活の中での1番のやりがいは何ですか?  
大勢のファンの皆さまの「川崎コール」が揃い、チームの勝利に繋がった時です。
苦しい試合であればあるほど、川崎のお客さまのエネルギーはどんどん熱く、大きくなると感じています。その熱がまとまって、選手を後押しする1つの声になった瞬間は毎回感動します。

©KAWASAKI BRAVE THUNDERS

1番印象に残っていることや忘れられない出来事は何ですか? 
2020年1月にさいたまスーパーアリーナで開催された「第95回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」の決勝戦に出演した時のことです。接戦の末、準優勝という結果でしたが、敗れてしまった悔しさ以上にIRISのメンバーやファンの皆さまとアイコンタクトを取りながら応援ができたことは、チアリーダーとしてとても幸せな経験でした。 

チアをしていく中での難しい点は何ですか? 
ルーキーで入ったばかりの頃は、仕事とチアの両立が難しかったのですが、チームや職場の方々に恵まれ両立することができました。
今はチアがあるから仕事も頑張ることができますし、仕事があるからチアも頑張ることができます。「今週仕事を乗り切れば、週末はホームゲームだ!」という気持ちは、ファンの方々と同じかもしれません。

©KAWASAKI BRAVE THUNDERS

1番大切にしていることは何ですか? 
感謝の気持ちを常に持つことです。私たちがパフォーマンスをする為に沢山の方が関わって下さいます。
感謝を直接伝えることはもちろんですが、私たちのパフォーマンスや応援を通して、関わって下さる方々へお返しができれば幸いです。 

オフの日(試合のない日)は何をしていますか? 
外の空気を吸いながらご飯を食べるのが好きで、最近は暖かくなってきたので自宅のベランダに机と椅子を出してのんびり過ごしています。 

今後の目標(もしくは将来の夢)は? 
私がBリーグのチアリーダーに憧れたのと同じように、私自身も憧れられる素敵なチアリーダーになれればと思います。
また、バスケ観戦の楽しさをもっと沢山の方に知ってもらい、その中でチアリーダーの存在も大きくなっていけばとても嬉しいです。 

©KAWASAKI BRAVE THUNDERS

【一問一答】 

小学生の頃の夢は何でしたか?
ケーキ屋さん 

生まれ変わったら何になりたいですか?
またチアリーダーになりたい 

好きな言葉(座右の銘/四文字熟語)は何ですか?
生きてるだけで丸儲け  

何かスポーツはされていましたか? 
バレエ・バスケ・空手 

あなたが尊敬する人は誰ですか? 
両親 

最近ブルったことはなんですか?
川崎ブレイブサンダースの歴代チアリーダーが集まり、クラブ創設70周年のお祝いをしたこと 

©KAWASAKI BRAVE THUNDERS

スポーツ観戦が難しい日々が続いていますが、また皆さんと一緒に応援する日々が今からとても待ち遠しいです。川崎ブレイブサンダースのホーム、川崎市とどろきアリーナでまたお会いできるのを楽しみにしています!

◆◆◆ チーム情報 ◆◆◆ 

川崎ブレイブサンダースチアリーダーズ「IRIS」は、川崎市を拠点とするプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」の専属チアリーダー。 
チーム名の「IRIS」は「虹の女神」を意味しており、七色の虹のように多種多様な色を持った個性あふれるメンバーが、多彩なパフォーマンスで会場を熱くし、チームとファンをつなぐ架け橋のような存在を目指します。 
※IRISの活動についてはSNSでもご紹介しております。 

IRIS Twitter   :https://twitter.com/iris_kbtcheer

IRIS Instagram:https://www.instagram.com/iris_kbtcheer/