スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―昨年9月の新シーズン衣装が話題に

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は、フィギュアスケートの宮原知子(関大)。新シーズンが本格的に始まった昨年9月、ショートプログラム(SP)で着用した衣装が従来とは打って変わった黒のパンツスタイルとなり、米メディア、デザイナーなどから「まるでエジプトの女王だ」と称賛されるなど、スポットライトを浴びていた。

「ミス・パーフェクト」の装いが話題となった。昨年9月のUSインターナショナルのSP。エジプト調の曲で演じるプログラムの世界観に合わせた黒のパンツスタイル。首周りをゴールドの装飾品で輝かせ、これまでの優雅で女性的な衣装が多かった姿とは打って変わった雰囲気を演出した。

 新衣装のお披露目となった大会で、米国のジャッキー・ウォン記者は「フィギュアファン:I LOVE Satoko’s skating dresses」とツイート。フィギュアファンから宮原の衣装に好意的なメッセージが上がっていると紹介した。米専門誌「IFSマガジン」公式ツイッターも「彼女の衣装が大好きだ。美しい装飾に凝ったデザイン」と評した。

 さらに、定期的に世界のフィギュア選手の衣装を評論し、フィギュアファンにも知られるベレオス氏は自身のブログでGPシリーズ中国杯の各選手の衣装を総括した際に「この衣装を着ていると、サトコは上品で大人びていて、言ってしまえばセクシーだった」と称賛し、賛辞を連発した。

「まるでエジプトの女王のような格好で、彼女は確かにその雰囲気を楽しんでいた」「特に、私ははっきりとしたアイブローが好きだ。まるでクレオパトラのようだった」とメイクも含め、最大級の賛辞を述べた。昨年のGPシリーズは2、4位に終わり、ファイナル進出を逃した宮原。来季の飛躍が期待される。(THE ANSWER編集部)