英メディアで17年の「世紀の一戦」を振り返る「“震えた”過去を告白」 近年の格闘技界で最も話題を集めた戦いの一つが、2017年に行われたボクシングの5階級制者王者フロイド・メイウェザー(米国)と総合格闘技のコナー・マクレガー(アイルランド)…

英メディアで17年の「世紀の一戦」を振り返る「“震えた”過去を告白」

 近年の格闘技界で最も話題を集めた戦いの一つが、2017年に行われたボクシングの5階級制者王者フロイド・メイウェザー(米国)と総合格闘技のコナー・マクレガー(アイルランド)との一戦だ。当時、10回TKOで敗れたマクレガーは英メディアで世紀の一戦を回顧し、意外なエピソードを明かしている。

「コナー・マクレガーがフロイド・メイウェザー戦に当たり自身の“震えた”過去を告白」と見出しを打って報じたのは、英スポーツメディア「スポーツバイブル」だ。記事では「マクレガーはメイウェザー戦の前に自身の技術を見た時、『決まりが悪くて震えた』という驚きの告白をしている」と記している。

「メイウェザー戦にあたり、マクレガーのボクシング技術は疑問視されていて、試合前にメディアに公開された練習に関しても周囲を納得させるものではなかった」と記述。その上で、マクレガーが英大衆紙「ザ・サン」に対して当時を振り返ったコメントを紹介している。

「メイウェザーの試合を実際に見てみて、サンドバッグへのパンチやそのやり方は見ていられなかった。サンドバッグに向かって放つ自分のパンチを見た時、震えたね。パンチをするための正しいポジションを取っていなくて、空を切っていたよ」

 当時はプロボクシングデビュー戦。自身の技術の未熟さを振り返った上で「今ならしっかりとポジションを取ることができている。学習するためにあらゆることを経験した。本当に学んだんだ。結局、経験が最良の教師だったよ」とも語り、当時の経験から成長したことを強調したという。

 記事では「マクレガーはメイウェザーとの第2戦であればさらに良いパンチを当てられると自信があるようだ」と記している。試合では一度もダウンを喫することはなく、当時はボクシングセンスが一部専門家から高い評価を得たマクレガー。長いキャリアにおいて、貴重な経験となったようだ。(THE ANSWER編集部)