正真正銘の“エース対決”を制したのは2014年5月23日、オリックス対広島戦(ほっと神戸)だった。この日の先発はオリッ…
正真正銘の“エース対決”を制したのは2014年5月23日、オリックス対広島戦(ほっと神戸)だった。この日の先発はオリックス・金子千尋、広島・前田健太のエース対決。2点リードの7回2死二塁の場面で打席には金子。この打席まで2打席連続見逃し三振に倒れていたが“チヒロー”のバットが火を噴いた。
1ストライクからの2球目。前田が投じた148キロの外角直球を捉えた打球はグングン伸び、センターオーバーのタイムリー二塁打に。まさかの1打に前田も驚きの表情を見せるしかなかった。
右投げ左打ち、打席に入った際にはイチローコールならぬチヒローコールが鳴り響いたほっと神戸で、金子が抜群の打撃センスを見せつけた。ちなみにこの試合は金子が8回7安打無失点で勝利投手に、前田は7回5安打3失点で負け投手となった。
広島の絶対エースから放った一打にファンも「全ては3打席目までの布石」「スイングが強打者のそれ」「左なのが意外」「ほんとセンスある」「リストの返しが天才的」と大絶賛だった。(Full-Count編集部)