現在、PayPayドームとファーム施設で分かれての自主練習期間としているソフトバンク。最少限の人数に止めるために首脳陣…

 現在、PayPayドームとファーム施設で分かれての自主練習期間としているソフトバンク。最少限の人数に止めるために首脳陣も日替わりで選手たちのチェックを行っている。野手陣はコーチに一任、工藤監督は基本、投手コーチと交代で投手陣の練習を見ている。野手とは顔を合わす機会がないため、電話でコミュニケーションを図ったという。

「状態だったり、ストレスに感じていること、不安に思うこと、先のことを考えている選手もいるので、話すことで楽になってくれれば、と話しました」と工藤監督。今後もしばらく自主練習期間が続くことから、選手たちのメンタルケアのために3日間かけて、中断前まで1軍にいた野手全員と話をした。

 開幕日はまだ決まらず、仮に開幕を迎えたとしても当初は無観客での開催となると想定される。「プロ野球の開幕を楽しみに待っているファンの皆さんにとって、ドームの臨場感ある中で見られないのは残念だと思う。ただ、これも感染を拡大させないためにはやむをえない措置。もしそうなれば、テレビの前で勇姿を見ていただけたらと思います」と工藤監督は語っていた。(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)