インスタライブで明言「体の調子は上がっている」

 ボクシングの元世界ヘビー級3団体王者マイク・タイソン氏が、再びリングに上がる準備を進めている。米ヤフースポーツが「チャリティーマッチでの戦いへ、マイク・タイソンが体作り」と題して特集している。

 圧倒的なパワーとスピードで一時代を築いたタイソン氏。圧倒的なカリスマ性を誇り、伝説的な王者として今なお人々の記憶に残り続けている男が、再びグラブをはめる。親交の深いラッパーのT.I.とのインスタライブで、チャリティーマッチへ向けて、体を作り始めたことを明かしているという。

 同チャリティーは、薬物依存者やホームレス支援のためのもので、タイソン氏は「ミット打ちを始めているが、きつい。体の調子は上がっているが、痛いね。トレーニングを続けて……、チャリティーマッチで3、4ラウンドは戦える体にしたい」と現状を口にしているという。

 また具体的な練習内容については「2時間ほどトレーニングする。バイクとランニングマシーンをだいたい1時間やって、そこからウェイトトレーニング、最後にミット打ちを30分くらいこなす。もっとコンディションを上げなきゃな」と話しており、本人も意欲的な様子だ。

 50勝(うち44KO)6敗、無効試合2という戦績を誇るタイソン氏。リングに上がるなら2005年以来、15年ぶりということになる。記事によると、「現在53歳になるタイソンは昨年、カリフォルニア州南部に40エーカーの農場を開園、そこで仲間とともに合法の大麻を育て同州やネバダ州の薬局・診療所へ販売を行っている」と現状を伝えている。

 またチャリティーマッチの日時、対戦相手は未定となっている。(THE ANSWER編集部)