2019年7月19日、日本ハム対ロッテの一戦。試合前のベンチでは不穏な空気が漂っていた。あいさつに訪れた清宮に対し、大…
2019年7月19日、日本ハム対ロッテの一戦。試合前のベンチでは不穏な空気が漂っていた。あいさつに訪れた清宮に対し、大田はなぜかオラついた表情。ビビる清宮を呼び寄せると、左手のグラブを突き出し“グータッチ”を交わした。後輩の緊張が解けると途端に態度を変えて先輩・中田にあいさつ。爽やかな笑顔でグラウンドへと駆け出した。
実は清宮はこの日まで28打席連続無安打と大スランプ中。出口の見えないトンネルに気を落とす清宮を元気づけようと、大田なりに考えた“ドッキリ”だったというわけだ。
振り返れば自身も巨人時代、ドラフト1位の重圧に苦しんだ大田。世間の注目を集める後輩への気遣いに、ファンからは「オラつきからの笑顔のギャップがヤバイ」、「期待される事の苦しみを知ってるからな、本当に優しい人だよ」、「大田泰示の兄貴感がすき」、「こんなんされたらちびる」、「男前すぎるだろ」と感激の声が上がった。(Full-Count編集部)