2019年7月、大敗したレアルを煽った男の様子に海外再注目

 昨年7月の海外サッカーの試合後に、1人の観客が行った大胆な行動が海外で再注目されている。インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)で、スペイン1部のレアル・マドリードはアトレチコ・マドリードに3-7で大敗。落胆のレアルファンが集中する観客席で、宿敵バルセロナのリオネル・メッシ(アルゼンチン)のユニホームを掲げて喜ぶ観客が現れると、四方八方からドリンクやゴミを投げつけられた。米メディアが動画を公開すると、ファンから「勇敢な男だ」「なんて大胆な奴だ」と反響が集まっている。

 惨敗に心中穏やかでないレアルファンを、逆なでする観客が現れた。試合後のスタンド、怒りのファンの間を堂々と闊歩する男性が出現。ドリンクやゴミを投げつけられている。手にはなんとライバルチームのエース、メッシのユニホームだ。背番号10を見せつけるかのように広げたり、両手で観衆を煽ったりしている。

 よく見ると、着ているシャツにもバルサのロゴが。男は大ブーイングの中、レアルファンの視線を一身に集めてどこか満足気だ。米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー版公式インスタグラムは、観客席の様子を動画で公開。「レアル・マドリードがシーズン前の親善試合で3-7の敗北。バルセロナファンがメッシのユニホームを掲げるには完璧なタイミング」とつづられた投稿には、男に対するコメントが多数寄せられている。

「メッシはレアル・マドリード全体よりも偉大」
「周りがメッシファンだったらどうなっていただろう」
「勇敢な男だ」
「リスペクトを示しているだけさ!!!」
「なんて大胆な奴だ」
「バルセロナはこの男を雇った方が良いよ」
「マドリードよ、気高くあれ」
「マドリードファンにとってはお決まりの行動だね。驚きじゃないよ」

 惨敗した宿敵のファンをわざわざ煽りに来た観客。海外ならではと言える危険な“場外戦”。昨年7月にも話題となっていた動画だが、再び注目を浴びているようだ。(THE ANSWER編集部)