ロープやワイヤーを編み込んだり、アイ(輪)を作る加工方法をスプライスと言います。アイ・スプライスは小型艇から100フ…

ロープやワイヤーを編み込んだり、アイ(輪)を作る加工方法をスプライスと言います。アイ・スプライスは小型艇から100フィート以上のマキシボートまで使われるスプライスの基本技術。セーリングの覚え始めで学ぶロープワーク「もやい結び」と役割は似ていますが、結び目(コブ)ができないので、ブロックの滑車面など狭い部分を通したりする時に重宝します。なによりスプライスを使うと艤装がスマートになってかっこいいですよね。(BHM編集部)