「チャイナ・オープン」(中国・北京/10月1~9日/賞金総額628万9521ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)はユリア・ゲルゲス(ドイツ)/カロリーナ・プリス…

 「チャイナ・オープン」(中国・北京/10月1~9日/賞金総額628万9521ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)はユリア・ゲルゲス(ドイツ)/カロリーナ・プリスコバ(チェコ)に2-6 1-6で敗れた。試合時間は48分。

 ゲルゲス/プリスコバは2回戦で、第7シードのマルチナ・ヒンギス(スイス)/ココ・バンダウェイ(アメリカ)とマリア・イリゴエン(アルゼンチン)/タチアナ・マリア(ドイツ)の勝者と対戦する。

 そのほかの日本勢は土居美咲(ミキハウス)がシングルスに出場しており、1回戦の対戦相手は予選勝者のニコール・ギブズ(アメリカ)となっている。

 この大会の予選には大坂なおみ(日本)と奈良くるみ(安藤証券)が出場。第1シードの大坂が1回戦でマリアに2-6 1-6で、第13シードの奈良は予選決勝で第5シードのアリソン・リスク(アメリカ)に6-7(1) 4-6で敗れ、本戦入りを逃している。

 チャイナ・オープンはWTAツアーで年間4大会開催されるツアー最高格付け(プレミア・マンダトリー)の大会の最終戦で、シングルス64、ダブルス28ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

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日本人選手予選結果

【予選決勝】

●20奈良くるみ(安藤証券)[13] 6-7(1) 4-6 ○17アリソン・リスク(アメリカ)[5]

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【予選1回戦】

●1大坂なおみ(日本)[1] 2-6 1-6 ○2タチアナ・マリア(ドイツ)

○20奈良くるみ(安藤証券)[13] 4-6 7-5 6-4 ●19アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)

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【上位出場選手シード順位(シングルス)】

アンジェリック・ケルバー(ドイツ)[1]ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)[2]アグネツカ・ラドバンスカ(ポーランド)[3]シモナ・ハレプ(ルーマニア)[4]カロリーナ・プリスコバ(チェコ)[5]ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)[6]カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)[7]マディソン・キーズ(アメリカ)[8]

(テニスマガジン/Tennis Magazine)