「ジュニアデビスカップ 決勝大会(男子16才以下 国別対抗戦)」(ハンガリー・ブダペスト/9月27日~10月2日/クレーコート)大会5日目は決勝トーナメント準決勝などが行われ、第1シードのカナダ(グループA・1位)と第2シード…

 「ジュニアデビスカップ 決勝大会(男子16才以下 国別対抗戦)」(ハンガリー・ブダペスト/9月27日~10月2日/クレーコート)大会5日目は決勝トーナメント準決勝などが行われ、第1シードのカナダ(グループA・1位)と第2シードのロシア(グループD・1位)が決勝進出を決めた。

 予選リーグ・グループDを2位で通過した第6シードの日本は前日に行われた5-8位トーナメントの初戦でブルガリア(グループC・2位)を2-1で破り、最終日の5位決定戦では第5シードのチェコ(グループB・2位)と対戦する。

 日本はアジア/オセアニア予選(インド・ニューデリー/4月4~9日)で準優勝となり、7年連続で決勝大会に進出。昨年の大会では4位入賞を果たしている。

※[ ]数字はシード順位

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ジュニアデビスカップ 男子日本代表監督◎岩本功選手◎田島尚輝(TEAM YONEZAWA)、川上倫平(狛江インドアジュニアATPチーム)、伊藤竹秋(慶応義塾高校)

<決勝トーナメント結果>

【準決勝】

○カナダ[1](グループA・1位)2-1 ●アメリカ[4](グループB・1位)

●アルゼンチン[7](グループC・2位)1-2 ○ロシア[2](グループD・1位)

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<13-16位トーナメント結果>

【準決勝】

●チリ(グループA・4位)0-2 ○ブラジル(グループB・4位)

○モロッコ(グループC・4位)2-1 ●エジプト(グループD・4位)

 (テニスマガジン/Tennis Magazine)