ダブルス世界ランキング2位のフアン セバスチャン・カバル(コロンビア)は、新型コロナウイルスの大流行の中で、未来計画を検討する十分な時間があり、将来のパートナー変更に備えているようだ。カバルは…

ダブルス世界ランキング2位のフアン セバスチャン・カバル(コロンビア)は、新型コロナウイルスの大流行の中で、未来計画を検討する十分な時間があり、将来のパートナー変更に備えているようだ。カバルは、共に昨年の「ウィンブルドン」と「全米オープン」含む16回の優勝を遂げた現在のパートナーであるロベルト・ファラ(コロンビア)にInstagramでメッセージを発し、息子との激しい家庭内練習の映像を公開した。

「今、笑顔が必要な人に届けるよ」というコメントが添えられた映像の中で、カバルは息子と並び、壁に向かってボールを打ち始める。息子のショットは次第に激しくなり、最後は父からポイントを奪う!そして二人はグータッチを交わした。

3歳のカバルの息子は、リビングの壁以外の場所で強力なフォアハンドを打つことができるようになるまでは、あと少し待つ必要があるかもしれない。つまり、短期的にはファラは新しいパートナー探しをしないですむだろう。

※写真は2019年「ATPファイナルズ」でのカバル

(Photo by Justin Setterfield/Getty Images)

翻訳ニュース/ATPTour.com