アメリカンフットボール日本代表は、現地3月1日に米国プロフット予備軍TSL選抜との対戦に臨みました。試合は16対36で敗れましたが、日本代表の選手たちは日本のフットボールの誇りを懸けて戦い、自分たちに足りないものを真摯に受け止めました。日本のフットボールの基準を上げ、将来、日本代表が米国に勝つために、チームを副将として率いたDB中谷祥吾(IBM)は、現在、高校フットボールに取り組む選手たちに米国、カナダに目を向けて挑戦してほしいと願っています。

高校生の皆さんには、まずフットボールを好きになってもらいたいです。

たくさんNFLやカレッジの映像を見てください。

素晴らしい、感動する、エキサイティングなプレイがたくさん見ることができます。そういった素晴らしいプレーを見て、好きになればどんどん自分の中に入ってきます。

自分がどんな選手になりたいか、どこに行きたいのか。そこで自然と見つけることができるでしょう。きっとその先には、日本のフットボールにおける現時点での様々な基準(体重、トレーニング、食事、サプリメントなどなど)が小さな世界だと感じることができると思います。

そういうレベルの世界を実体験するために、米国やカナダに行くという選択肢も出てくると思います。お金はかかるかもしれないですが、実際に行って感じることが一番ですし、金額では表すことができない体験や経験を得られるはずです。

日本の中で一番になることもとても大事なことですが、皆さんにはできるだけ早く世界基準でフットボールを考えられるようになってほしいです。

私は大学3年生の時にカナダに行って世界観、価値観が変わりました。だから、今、93〜95キロでDBをしています。そして、タックルの技術も磨いてきました。

あくまで米国、カナダに勝つために、圧倒するために必要だと思っているから鍛え続けています。

日本のフットボールはまだ成長段階です。『これができたらOK』という基準は基本的に無いと私は思っています。もっともっと上があるからです。皆さんが高いレベルを目指して、クリアをしていけば、新しい高いスタンダードができるはずです。もちろん、私自身ももっと高いレベルを目指して挑戦していこうと思っています。

※現在配信中の月刊ハドルマガジン4月号Vol.66では、中谷選手をはじめ日本代表各ポジションのリーダーたちが、米国プロフット予備軍TSL選抜との戦いにいかに挑み、何を得たのかを語っています。また、日本代表の奮闘ぶりをプレー動画リンクでご覧いただけます。是非、ご一読ください。

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