写真:徐孝元(韓国)/提供:ittfworld4日、“韓国卓球界の女神”こと徐孝元(ソヒョウォン)が自身のインスタグラムを更新し、部屋の中で卓球を行う動画を公開した。 あの白いラケットは……? 徐孝元は、世界ランキング25位のカットマンで、…

写真:徐孝元(韓国)/提供:ittfworld

4日、“韓国卓球界の女神”こと徐孝元(ソヒョウォン)が自身のインスタグラムを更新し、部屋の中で卓球を行う動画を公開した。

 

あの白いラケットは……?

 

徐孝元は、世界ランキング25位のカットマンで、韓国女子卓球界を代表する選手の1人。韓国国内大会で何度も頂点に立っており、30歳を越えた今でも第一線で活躍し続けている。トップおとめピンポンズ名古屋からもTリーグに参戦していたため、日本でも馴染みのある選手だ。

実力はさることながら、その美貌から一部の卓球ファンからは“卓球界の女神”とも評されている。

今回の動画では、食卓で徐孝元が軽快にバックハンドでラリーを続け、最後は甘く浮いたボールをカット性のバックスマッシュで見事得点を決めた。良く見ると徐孝元が手に持っていたのは、なんと「しゃもじ」。

ラケットでなく、しゃもじを使っての鮮やかなプレーには「very nice play.」「素晴らしい」と各国のファンからも絶賛のコメントが届いている。

現在、新型コロナウイルスの影響で卓球のできない時期が続いているが、“韓国の女神”に倣ってみなさんも怒られない程度に家でしゃもじ卓球を楽しんでみてはいかがだろうか。

 

文:ラリーズ編集部